理由なんかないよ

気づいた時にはもう遅かったみたいだ
嫌いになりたくなるほどに君が好きだよ
なんで?って聞かれても僕もわからないな
そりゃあ君より良い人なんて腐るほどいるけど

優しいから 可愛いから そんなんじゃない

いつだって いつだって いつだって
理由もないほどに僕は君が愛しくて
いつだって いつだって いつだって
こんなに溢れるこの想いに
理由なんかつけたくないんだよ

例えば好きな理由 100個挙げたとしたら
どうせ君は嘘くさいって信じないことだろう
でもね 1つもない 見つからない だから誰も君には勝てない
その変なエクボも含めてなんか好きだよ

I love you I need you そんなんじゃない

いつだって いつだって いつだって
言葉もないほどに僕は君が愛しくて
いつだって いつだって いつだって
君は聞きたがるけど ごめんね
だって理由なんかないんだよ

傷ついて苦しくて辛くなって
生きてる理由がまた無くなりそうになるけれど
いつだって 今だって 明日だって
君と生きたいと願う それが僕の立派な生きる理由だよ

いつだって いつだって いつだって
理由もないほどに僕は君が愛しくて
いつだって いつだって いつだって
愛せない理由なんてないよ
理由なんかなくていいんだよ
なくていいんだよ
理由なんかなくていいんだよ