夢叶

君とできた思い出は 瓜二つの双子みたいだね
同じ場所 同じ時間に 生まれたのに別々の道を行く

君がいない日々は エッセイとフィクションの間で
違う道進んでるけど ふとしたとき夢に出てきて目が覚める

始まり始めた未来にも 顔のぞかせる君とのデジャブ
夢中で過ごしたあの日々は 読んで字のごとく夢の中に

ほっぺたつねって 痛いことわかって
これは夢じゃないって そんなことしなくったってよくなった
だって 君に触れてみれば 確かな温もりが幸せがそこにあるから
そういつまでもいつまでもいつまでもそばに
できるなら君が寝てる間の夢でもそばに
出演料は今度もらえればいい
少しでもいい 夢じゃない僕と一緒にいて欲しい

叶えたいことも叶わないことも
どっちも夢と呼ぶ奇跡を君にあげる

僕が忘れない夢 君がいた正夢

始まり始めた未来でも 結局どれも君とのデジャブ
夢中で過ごしたあの日々は 読んで字のごとく夢の中に
生涯一度の君だから お別れするにも愛がいるね
まだまだ足りない言葉探して 君に夢の中この歌を